院長

西村 和義 Kazuyoshi Nishimura

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一昔前は、「歯医者」といえば虫歯ができたら治してもらうくらいのイメージではなかったでしょうか？現在、人生100年時代といわれるようになり歯科医師の役割も大きく変化しています。
口腔内の状態が全身の健康に大きな影響を与えることが明らかになってきました。
人間が生きていくためには「食べる」ことが不可欠です。
食べ物は口から摂取し、歯が一本痛いだけで食事を楽しむことができません。
一本欠けるだけでも食べにくさを感じてしまい、また口腔内の清潔を保つことは肺炎の予防に大きく関わってきます。
人生をできるだけ長く、健康に、そして楽しむために口腔内をより良い状態に保つお手伝いが歯科医師の仕事だと思っております。
「歯医者は痛いイメージ」、「音が嫌だからできるだけ行きたくない」
こんな思いをお持ちの方も多いと思います。
そこで私の医院では優しい、穏やかな雰囲気を大切にしています。ハードは備え付ければ大丈夫ですがソフトは私とスタッフが心を一つにして作り上げないとなかなかできないものです。
私が一番誇れるものはそれを理解して協力してくれるスタッフです。